パラーリ
Bodegas Vina Ｍａｇａｎａ, Ｓ.L
ボデガ・ヴィーニャ・マガーニャ |
妖艶に浮かび上がってくる香り、ナバーラ最高峰のメルローの熟成ボトル！！
深く魅惑的なダークルビー、縁に少し明るくオレンジのトーンが見えるでしょうか。
発展した印象がありますが、輝きがありワインに活気が溢れています。
香りは華やかなで複雑、ブラックチェリーやプラムのアロマ、熟したブルーベリー、
メルロらしい何層にも重なる黒や紫や赤のベリーフルーツのアロマが広がります。
そして甘いバニラやチョコレートのアロマ、スミレやハーブにスパイスがワインに溶け込み、
ワインが良く熟し発展した、トリュフやレザーの熟成香などが複雑味を奏でています♪
味わいが実に素晴らしい！
なめらかでスムーズ、しなやかで緻密な舌ざわりがあり、ワインがしっとりと体に溶け込んでいくかのようです。
とてもシルキーで、美しいタンニンのきめ細やかな素晴らしい質感、官能的でもあります。
豊かなで、ふくよかなボディと余韻の見事さ、申し分のない極上の味わいです！！
ワインが口の中で溶け込むような、甘く感じる、とろりとする上質な旨みが広がっていきます。
時間とともに、超一級ともいえる香りと旨みが益々広がりを見せて楽しませてくれます。
Bodegas Vina Magana, S.L.（ボデガ・ヴィーニャ・マガーニャ）
スペイン・ナバーラ
ナバーラは長い間隣のリオハの名声の陰に隠れた存在でした。
８０年代から国際市場に認められるような赤ワイン造ろうと、外来品種を積極的に取り入れ、
高い土壌のポテンシャルと新しい醸造所などが融合し、品質が大きく向上しました。
そしてナバーラの個性的なワインが造られるようになりました。
このボデガ・ヴィーニャ・マガーニャのワインもその一つです。
メルロ主体にカベルネ・ソーヴィニヨンなどを巧にブレンドし、フレンチオークやアメリカンオークの木樽で後処理し、
瓶熟を含め、３６ヶ月間熟成させて仕上げています。
９８年は素晴らしい収穫となりました、今後の熟成も期待できるボトルです。
９７年、９９年のボトルはこちらから↓
http://www.suzukiya.co.jp/cgi/shop/0412Magana.html
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