八丁堀「ブラッスリー・ギョラン」さんとのワイン会　３月２１日（水・祝）１７：３０より、料理に寄り添うワイン会を開催♪

Brasserie Gyoran ブラッスリーギョラン（東京・八丁堀）

～野うさぎのラ・ロワイヤルとシャトー・オー・ブリオン８８年を楽しむ会～

ご参加の皆様、誠にありがとうございました！

羽立シェフのお料理と鈴木屋ワインのコラボ、とても良くマリアージュしていたと思います。

特に皆様にご好評だったのが、
茨城産　日本キジとフォアグラのテリーヌ　と、
ブルネロ・ディ・モンタルチーノ1993年ポッジョ・サルヴィ（赤）とのマリアージュでした。

タンパクな雉ですが、フォアグラが入ることで、濃厚で旨味溢れる味わいになり、
サンジョヴェーゼ・グロッソの熟成した時に感じられる「上品さ」と「タンニンの甘み」が絶妙なマリアージュを
見せてくれました！

雉料理ということで、普通ならば白ワインと合わせるところですが、
良い意味で期待を裏切ってくれたと思います。

フランス産ホワイトアスパラガスと天然ホタテのムニエルも王道のシャルドネではなく、
今回は南ローヌ地方のシャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン（グルナッシュ・ブラン種）にしたのですが、
酸味の骨格がしっかりしており、非常に魚介との相性も良く、皆様に好評でした！

過去２回、野ウサギのロワイヤルを楽しむワイン会を開催しておりますが、
前回までは、ローヌ地方の赤ワインと合わせておりました。
が、羽立シェフのお料理が凄すぎて（汗）ワインが負けてしまっておりました。
今回はそれを踏まえて、「もはやこれしかない！」と思い、
五大シャトーと合わせてみましたが、これが物凄いマリアージュを見せてくれました！

過去に参加してくださっているお客様からも、今回のマリアージュが一番良かったとの言葉を頂きました。

素晴らしいワイン会が出来たと思います！

また来年もこの時期に野ウサギのロワイヤルを楽しむワイン会を開催したいと思っておりますので、
次回も宜しくお願い致します。

ありがとうございました。