マノワール・ブレッサンディエール
Williams Selyem
ウィリアム・セリエム |
ウィリアムズ・セリエム(Williams Selyem)の醸す、超ピノ・ノワール!!
カルフォルニアの近年のピノ・ノワールは、パーカーさんがハイポイントをつけることで、大変注目を浴びており、
私自信も20年以上以前のシャローンやモンダヴィのピノ・ノワールの経験しかないので、
とにかく一度テースティングしてみたいと輸入していたボトルです。
かなり良い状態に熟成してきていますので、少量残ったボトルをご案内致します。
また現在では、なかなか見つけることが出来ない、ワインが少しこなれたヴィンテージです、ご興味のお客様はお早めに!!
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■■ ウィリアムズ・セリエム評 ■■
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ウィリアムズ・セリエムは、顧客名簿を通してのみ販売するワインで、神秘的な名声を得ている。
このワイナリーは、1997年に売却されたが、引き継いだ当店でもお馴染みトスカーナのヴィッラ・ピロのオーナーでもあり、
ミルブルック・ヴィンヤーズの設立者でもある、ジョン=ダイソン氏はデ・ローチ、 クンデ、アルダーブルック、ハートフォードと
ソノマの一流ばかりを渡り歩いてきた辣腕、ボブ=キャブラル氏を相談役とし、
モンダヴィ、フリーマーク・アヴィ、クロ・デュ・ボワ、クラウディ・ベイら、こちらもナパやニュージーランドの名門で
経験を積んだ女性醸造家、リン=クラウスマン女史を醸造に当らせ、現在もカルフォルニア最高峰のピノ・ノワールワイン造る日々を送っている。
カリフォルニアのワインの歴史について記される時、ウィリアムズ・セリエムは重要な位置を占める事になるだろう。
特に、ピノ・ノワールとシャルドネの為に、ソノマ・コーストとロシアン・リヴァーの開発に乗り出した最初のワイナリーであるだけではなく、
最後の『ガレージ』ワイナリーでもあったのである。

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